納車式 R18 ファーストエディション!
こんにちは(・∀・)/
セールスの澤田です!
普段はジョッキースタイルにカスタムされたハーレーダビッドソンのパンヘッドを楽しまれているN様♪
快適な本格クルーザーをとR18を増車されました!
1936年に製造されたR5のオーマージュモデルとしてリリースされたR18。
昨今では「リバイバルバージョン」や「ネオレトロ」と言われるデザインが多数リリースしていますが、このR18のニュアンスは正に「クラシック」そのものです!
アメリカンとはまた違ったその存在感は凛としていて上品。
一見リジッドフレームかと思わせるようなフレーム。
上質なクロームメッキが施された艶やかなフィッシュテールマフラー。
そして、なんと言っても一番目を惹くのは、美しい造形美を誇るBMW Motorrad史上最大排気量の二気筒ボクサーエンジン。
エンジン上部に見えるOHVの証しであるプッシュロッドが通るパイプ。
空油冷エンジンであることを物語る無数のフィン。
最高出力67kW(91PS)を発生し、最大158Nmのトルクを3,000rpmで引き出すことができ、さらに2,000rpmの回転域では常に150Nm以上もの溢れるようなトルクを楽しむことができます。
エンジンから後軸に伸びる剝き出しのドライブシャフトには、ヒストリックなイメージを感じられるニカジルメッキが施されています。
全体のフォルムバランスが絶妙なティアドロップタンク。
ただ曲線を描いただけではなく、様々な角度から見られることを意識したデザイン。
このデザインはポケットに持っているだけでイグニションONに出来るスマート-キーにも反映されています。
単にクラシックに拘って作られたバイクではなく、様々な最新のテクノロジーを標準搭載しています!
視認性の高いLEDを使った灯火類。最新のアダプティブヘッドライトはコーナーの先を照らしてくれます。
スイッチオフ機能付きトラクションコントロール(ASC)を搭載。
エンジンブレーキトルクレギュレーター(MSR)は、急にスロットルを絞ったり、シフトダウ ンすることで生じるリヤホイールのスリップを電子的に阻止。
アンチホッピングクラッチは、機械的に規定されたしきい値を超えるとクラッチを開放し、 シフトダウン時などに生じるリヤホイールのホッピングを防ぎます。
ブレーキレバーを操作するとフロントおよびリヤのブレーキが一 緒に作動。ブレーキペダルを操作した場合、リヤブレーキのみの作動となります。BMW Motorrad インテグラル ABS は、ブレーキング時のフロントブレーキとリヤブレーキへの制動力配分を、荷重状態に合わせて行います。
坂道発進をイージーなものにしてくれるヒルスタートコントロール。
3種の選べる走行モードで、シチュエーションに合わせた走りが可能。
独立したモーターによるリバース機能。
寒い冬を快適に暖めてくれるグリップヒーター。
最新式のETC2.0。
こうした様々な最新の機能がR18ファーストエディションには標準装備されています!
R18の詳しくは↓↓↓
https://www.bmw-motorrad.jp/ja/models/heritage/r18.html
クラシックでエモーショナル、そして最新。
カスタムの楽しさも秘めたR18です。
N様、ありがとうございました。